ブーケ絵を描くメイキング③ 色のテストをする
ブーケ絵を描くメイキング③ 色のテストをする

ブーケ絵を描く、の記事の第3回目です。

1・2回を見ていない方はこちらから(↓)ご覧ください。

前回の記事でデッサンどりまで行いました。これを元に本番を描いていくわけですが、その前にテストしておきたい工程があります。それが色ですね〜。

色ってほんと難しいですよね(´-ω-`)

はっきり言って1番難しいんじゃないですかね??絵が上手く描けない原因のひとつが色だと思っていて、逆に色を制することができればサクサク描いていけるんじゃないかな〜と思っています。まあそこが難しいんですが、とにかく今回はその最も難しい部分、色の工程を本番前に確認して行きます。

それではいってみましょう。

本番前に色をテストする

色を決めていく

色を決めていく

本番をいきなり塗って行っても良いんですが、「本番を描く前にリスク分散する」(←これ大事)という考え方にそって、色も1度テストして行きます。

絵の外枠を練習紙に転写する

トレーシングペーパーの上から外線をなぞる

トレーシングペーパーの上から外線をなぞる

前回取り終えたデッサンの外枠を練習紙に転写します。

色鉛筆で外線をなぞっていく

色鉛筆で外線をなぞっていく

トレーシングペーパーをデッサンの上に乗せて、絵の外枠の線のみシャープペンでなぞっていきます。外枠の線をなぞり終えたら、練習紙の上にカーボン紙(※)、その上に外枠をなぞったトレーシングペーパーを敷いて、色鉛筆でトレーシングペーパー上の外枠線をもう1度上からなぞって行きます。

筆圧で外線が転写された

筆圧で外線が転写された

そうすることで、筆圧がカーボン紙に加わり、下の練習紙に転写できるという事ですね。

  • (※)カーボン紙とは?・・・・複写用紙のことです。領収書の控えに青く文字が転写されているものと原理は同じです。
  • 色味だけが見れればOKという場合は、わざわざ転写する必要はないかもしれません。なんとなく花の形をフリーハンドで描いて、色をテストしても良いかもです。

    本番で使う色のテストをする

    実際に塗っていく

    実際に塗っていく

    色テスト1回目

    少し明るすぎたかな?

    少し明るすぎたかな?

    ブーケの写真と実際の植物を見ながら、色を決めていきます。

    最初のテストでは少し全体の色味が明るすぎました。暗すぎてはいけませんがあんまり全体の色が明るくなりすぎると、絵に深みがでないというか・・言い方は悪いですが素人っぽい絵になる気がするんですよね・・。(好みの問題もあるとは思いますが)

    というわけでもう1回です。いきなり本番を塗っていたら失敗していたかもしれませんね・・。こういう事もあるのであらかじめ使う色を確認しておくことは大事と思います。もちろんすでに色の扱いに慣れている人は最初から本番を塗っていっても問題ないと思います。僕はいまだ色に対して苦手意識があるので、本番前テストはしばらく行っていくつもりです。

    色テスト2回目

    個人的にはいい感じの色味になった

    個人的にはいい感じの色味になった

    テスト2回目でいい感じの色味になりました。これで色々と混色して彩度を落としたりしながら作った過程がなんとなく頭に入っているので、本番もこの感じで塗っていこうと思います。

    テストでどの絵の具をどれくらいの割合で混色したかなど、データをとって書いておいても良いんでしょうが、僕は現時点ではそこまではやっていないです。あくまでもなんとなく、こんな感じで色を混ぜると良いな、と頭にフワッと残しておくくらいでテストは終わらせています。

    まとめ

    色のテストが完了しました

    色のテストが完了しました

    というわけで今回は色のテストをおこないました。

    本番を描くまでに色々とめんどくさい作業が続きますが、やはり初心者のうちは工程を細分化してひとつずつこなしていく事でリスクを分散し、本番をスムーズに進めていくことができるかな?と思います。

    今回は練習紙にデッサンの外線を転写しましたが、次回はいよいよ本番キャンバスに転写して行きます。それが終わったら着彩という流れで進めて行きます。

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