装飾性を仕事にする事の大変さ
装飾性を仕事にする事の大変さ

突然ですが、現代日本は資本主義ですよね。まあ日本だけではないですが。

僕は普段いちおうデザイナーなんて職種で働いているんですが、企業で働くほとんどのデザイン業務というのは販売促進デザインであることが多いです。

デザイナーっていうと絵柄を描くのに近い仕事なのかな?と思いがちですが(もちろんそういう要素もあるにはあるのですが)業務の本質の部分は会社の売り上げに貢献する導線上にいるわけですね。

これは商品デザインでもあまり変わらないと思います。

そういった中で企業は「装飾性」という曖昧なものにお金は払わない、という意識が強いように個人的に感じます。

でも世の中には絵や装飾的な物を作ることで生計を立てていきたい、と思っている人がたくさんいますよね。

ここを攻略していくためには以前に書いた以下の記事の内容をクリアしていく事が重要かな、と感じています。

要は上にいったようなことを仕事にしたければ、自営業者に近い思考を持たなければいけない、ということなんですが。

今回は特に解決策というわけではないんですが、同じように思っている人がもしいれば、こんなヤツもここにいるよ!という気持ちの共有として、日々思うことをツラツラと書いていこうかと思います。

日々の練習や制作で思うこと

書いても書いても上手くならない・・・・

僕は絵と同時進行でカリグラフィーという西洋書道の練習もしているんですが、カリグラフィーって一見簡単そうに見えるんですけど、実際に書いてみるとなかなか上手くならないですよね・・。

実際に日々書いている人はそう感じるんじゃないでしょうか?? 少なくても僕はそう感じます。

カリグラフィーはデッサン力や画力を上げていく絵とは少し違って、必要最小限の要素で最適な1本の線を引かなければいけないという難しさがあります。いわゆるドローイングの技術っていうんですかね?

この最適な1本の線を引けるようになるまで、何回も何回も書かなければいけません。本当に気が遠くなるくらい。

そういった過程の中で、全然上手くならないな〜と思っていると、海外の本当に上手いカリグラファーの発信を見て「ああ、ここにいつか到達できるのだろうか??」とか「無理なんじゃ?」とか「そもそも日本でカリグラフィーが仕事になるのか??」とかいろんな感情が渦巻いてきて、なんかこんなに毎日毎日書いてることになんか意味あるのかな?なんて思ってしまうこともありますね・・・。

仕事をしながら書くということ

生活するためには働かなければいけません。カリグラフィーでも絵を描いてる人でも、おそらくほとんどの人は1日の膨大な時間をカリグラフィーや絵とはあまり関係ない業務に費やしながら、仕事が終わってから、そして休みの日に延々と書いていくわけです。

趣味だったらそれで全然良いんですが、いつかプロとして食べれるようになりたいと思っている人だったら、そんな日々を過ごしていると、なんか心が疲れる時もありますよね。

果たして抜ける日が来るのだろうか??一生このままなのではないか?と不安になったりもします。

お金の問題

上の仕事をしながら、という事と同じかもですが、やっぱり最大の課題はお金ですね。

お金がないという事はイコール時間もないということです。お金がなければやっぱり働かなければいけません。

働く時間が長くなれば、自分の練習や制作が遅くなるし、逆に自分の作業に没頭すれば今度はお金がなくなります。

このバランスも難しいですね・・・

僕はここ最近ずっと週4日でアルバイトしながらやってたのですが、いい加減お金がなくなってきたので、今年から契約社員として会社に週5日で働いています。

でもやっぱり週4日と5日ではだいぶ違いますね。1日だけなんですけどね。それに契約とはいえアルバイトとは業務内容も若干異なり、やっぱり会社のコアな業務に近くなるため疲労感も違いますね。

実は今回入った会社で自分のやりたいような仕事ができるかと思っていたのですが、やっぱり少し違うようでした・・。少しお金に余裕が生まれたら、またアルバイトに切り替えようかと思っています。

まとめ

というわけで、なんかまとまりのない文章になってしまいましたが、最近の心境でした。自分に足りないものを1つずつ攻略して目標に近づきたいですね。

がんばっていきましょう(*_*)それでは

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