カリグラフィー用ホルダー(ペン軸)の種類を紹介します
カリグラフィー用ホルダー(ペン軸)の種類を紹介します

カリグラフィーを書くにはホルダー、いわゆるペン軸が必要です。

普通のペン、例えば万年筆なんかはペン先とペン軸が一体型になってますけど、カリグラフィーを書くときはいろんなタイプのペン先を使ったり、またペン先も磨耗していって取り換えたりするので、ペン先とペン軸が別々になっているものを使うのが一般的です。

カリグラフィーに使う道具についてはこちらにまとめています↓

【初心者向け】カリグラフィーを書く為の道具を知りたい

ここではホルダーの種類と、「ストレートホルダー」「オブリークホルダー」の簡単な違いを説明していきます。

それはいってみましょう。

ストレートホルダー

カランダッシュ

カランダッシュ

カランダッシュ

個人的にはなんだかんだでこれが1番書きやすいかな?という感じで良く使ってます。

持ち手の部分に滑り止めが付いているので書いていてあんまり違和感ない感じです。

ただ僕はまったく感じないんですけど長時間使ってると手が少し痛くなるという人がいたので(プラスチック製だからですかね?)そういう人は次に紹介するホルダーの方がオススメかもしれないです。

東京スライダ

東京スライダ/ SL2050-赤

東京スライダ/ SL2050-赤

木製で全体的に丸みを帯びた感じのホルダーです。木製なのでプラスチック製のものより柔らかいのと、持ち手の部分が緩やかな凹みになっているので手に優しそうな印象です。

上のカランダッシュでもし手が痛くなるって人は、ひょっとしたらこっちの方が良いかもしれませんね。

カランダッシュみたいに持ち手に滑り止めはついてないみたいですね。色は何種類か選べるみたいです。

オブリークホルダー

モブリーク

モブリーク

モブリーク

海外のメーカーが出しているオブリークホルダーです。フランジが取り外し可能なので、ストレートにもオブリークにもなる優れものです。

色も何種類もあって見た目もおしゃれ。持った感じは軽いです。オブリークホルダーとしては個人的に1番愛用してます。

タキクラフト

タキクラフト/Dyed Hinoki 染め檜

タキクラフト/Dyed Hinoki 染め檜

日本製の木製オブリークホルダーです。もった感じとても軽い印象です。同じく色が何種類かあって選べます。

スピードボール

スピードボール

スピードボール

最も手に入れやすいオブリークホルダーですね。銀座伊藤屋や新宿世界堂でも売ってます。フランジは金具になってなくてホルダーと一体型の形状でニブの入射角度はちょっとキツめな印象ではあります。

ストレートホルダーとオブリークホルダーの違い

さて、ストレートホルダーとオブリークホルダーって何が違うのか?ってことなんですけど、まずストレートホルダーは幅ペンもポインテッドペンも両方つけて使えます。

一方でオブリークホルダーはポインテッドペンで書く書体専用のホルダーです。基本的には「カッパープレート書体」や「スペンサリアン書体」を書くためのものですね。

紙に対しての入射角度が違う

紙に対しての入射角度が違う

オブリークホルダーは、先にフランジという金具が付いてて、これを中継することで紙に入射するニブの角度を緩やかにしてくれます。引っかかりにくくなるってことですね。

書くときの紙の角度の違い

書くときの紙の角度の違い

ストレートホルダーでポンテッド書体を書くときは紙を傾斜させて書く必要がありますが、オブリークホルダーだと紙を真っ直ぐにしたまま書くことができます。まあオブリークホルダーで書くときにも、実際は紙を傾斜させて書く場合もあるみたいですけど、どちらにしろ紙の傾斜を少し緩やかにさせることができます。

まとめ

というわけで、カリグラフィー用のホルダーの紹介とストレートホルダー、オブリークホルダーの違いについて簡単に説明してみました。

自分の手に馴染むホルダーがあると良いですよね。

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