【道具の紹介】美しいカリグラフィーを書きたいならこれを揃えよう!
【道具の紹介】美しいカリグラフィーを書きたいならこれを揃えよう!

こんにちは〜出口です。
カリグラフィー書き始めて5年ほど経ちます。

美しい西洋文字、カリグラフィー。

興味がある人にとってはどうやって書かれているの?と疑問に思うんじゃないでしょうか??僕も最初はどうやって書いているんだろう??と不思議でした。

今回はこれからカリグラフィーを始めてみたいっていう人に向けて、普段使ってる道具を紹介します。

必須アイテムだけ先にざっくりまとめると、以下になります。

  • 絵の具(ウィンザーニュートン)
  • ニブ(ペン先)
  • ホルダー(ペン軸)
  • 下でそれぞれ詳しく解説して行くので、カリグラフィーやってみたい!でも何を揃えて良いかわからないって人は最後まで読んでもらえれば、揃える道具がわかると思います。

    (もちろん全てをそろえる必要はないですよ!)

    それではいってみましょう

    絵の具

    ウィンザーニュートン・デザイナーズガッシュ

    ウィンザーニュートン・デザイナーズガッシュ

    まずカリグラフィーを書くときに必要な絵の具について紹介します。使う絵の具は「ウィンザーニュートンのデザイナーズガッシュ」を使っています。

  • 使う絵の具はウィンザーニュートンのデザイナーズガッシュ
  • 東京なら銀座伊東屋や新宿世界堂に売ってます。地域によっては大型の画材専門店でなくても近くの画材屋さんでも買うことができるかもしれませんね。

    カリグラフィーに使う絵の具についてはこちらで詳しくまとめてます。↓

    【カリグラフィー】絵の具は何を使ったら良い?

    ちなみに画材ってけっこう高くて揃えているとお金がかかってきます。

    絵の具は色によって値段が違ってくるので、練習用には安い絵の具を使うのがオススメです。練習にオススメの絵の具については以下にまとめました。↓

    【オススメの絵の具】カリグラフィーの練習には「S-1」を使おう

    ニブ(ペン先)の種類

    カリグラフィーで使うニブ(ペン先)は大きく分けて「スクエアニブ」「ポインテッドニブ」の2種類に分かれてます。

    ちなみにニブっていうのはつけペンのことですね。普通のボールペンや万年筆みたいにペン先とペン軸が一体型になってなくて、1本のホルダー(ペン軸)に自由にペン先をを付け替えることができます。

    漫画家の人が使っているような感じのイメージですね~。

    スクエアニブ

    スクエアニブ / 幅ペン

    スクエアニブ / 幅ペン

    スクエアニブ、幅ペンって呼ぶことが多いです。先が平になっているタイプのニブですね。

    これは写本時代のカリグラフィー書体を書くためのニブです。写本っていうのは印刷機がなかった時代に1ページずつ手書きで作られてた本のこと。ペン先の角度を変えることで太い線、細い線を使い分けて文字を書いていきます。

    ペン先はいくつかのサイズに分かれていて、書きたい文字のサイズによってペン先を付け替える必要があります。

    スクエアニブ(幅ペン)の種類や特徴についてはこちらの記事をどうぞ↓

    【幅ペン比較】つけペンってどんな種類があるの?(カリグラフィー )

    スクエアニブで書ける書体の1例↓

  • ローマンキャピタル体
  • アンシャル体
  • ゴシック体
  • イタリック体
  • ちなみに昔は今みたいな金属製のニブというものはなくて、葦という植物や鳥の羽根をナイフなんかで削ってペン先として使っていたそうです。

    ポインテッドニブ

    ポインテッドニブ

    ポインテッドニブ

    ポインテッドニブは写本文化が衰退した後、印刷技術と一緒に発展してきたカリグラフィーを書くときに使うニブです。一般的に筆記体って呼ばれるような文字ですね。

    ポインテッドで書く書体は大きく分けて2つで、具体的には「カッパープレート書体」「スペンサリアン書体」の2種類です。

  • カッパープレート書体
  • スペンサリアン書体
  • ポインテッドペンの種類についてはこちらに詳しくまとめています↓

    【徹底比較!】使いやすいポインテッドペンはどれ!?

    スクエアニブ(幅ペン)はペン先の角度を変えることで線の太さを変えるため、一度紙からペンを離して角度を変えてから書いていくのに対して、ポインテッドペンは筆圧を調整することで線の太さを変えることができるため、紙からペン先を浮かせずに書いて行くことができます。

    後期に作られたペン先だけあって、機能性においてはスクエアニブ(幅ペン)よりも優れていると言えそうですね。ポインテッドペンで書くカリグラフィーはビジネスライティングに多く使われいたらしいですよ。

    ホルダー(ペン軸)

    ホルダー/ペン軸

    ホルダー/ペン軸

    ホルダーはストレートとオブリーク、2種類あります。

  • ストレートホルダー
  • オブリークホルダー
  • ペンホルダーの種類やストレートホルダー、オブリークホルダーの違いについてはこちらにまとめました↓

    カリグラフィー用ホルダー(ペン軸)の種類を紹介します

    ストレートホルダーは文字通り真っ直ぐなペン軸です。漫画家の人とかも使いそうなものですね。オブリークホルダーはポインテッドペン専用のホルダーです(幅ペンをつけても書けないです)。

    ペン軸はそんなに値段の高いものを買わなくても、文字のクオリティにそこまでの影響はないと個人的には思いますが、やっぱりよく書く人にとっては毎日使うものなので、手に馴染むものを使った方が良さそうですね。

    あとはホルダーの柄とか、お洒落なものもあったりするみたいなので、書くときのモチベーションを上げるためにもデザインで選ぶってのもアリかもしれません。

    方眼紙

    方眼紙

    方眼紙

    カリグラフィーを練習する時は方眼紙がオススメです。包含紙でなくてもガイド線(できればグリッド線)が引かれているノートならなんでも良いですが、1mm単位でグリッドに線が引かれてる方眼紙が一番書きやすいですかね。

    紙の質も良くて書きやすいです。

    インク

    インク

    インク

    インクも色んなメーカーから出ていて、すごくキレイな色もたくさんあって絵の具とはまた違った魅力がありますね。

    インク沼という言葉もあるくら、ハマる人はハマるらしいですよ!

    また練習するとき今日は絵の具を溶いて練習する時間がない、とかちょっと外で書きたいってときなんかにもグッドです。

    まあゆってもインクに関してはあんまり詳しくないんですが・・(汗)これから色々勉強して行こうと思います。

    ドローイングインク

    ウィンザーニュートン・ドローイングインク

    ウィンザーニュートン・ドローイングインク

    インクで書くカリグラフィー

    インクで書くカリグラフィー

    ウィンザーニュートンのドローイングインク。個人的にはカッパープレート書体を書くのにおすすめです。色も何種類かあってパッケージもオシャレ。

    マーカーペン

    カリグラフィーマーカーペン

    カリグラフィーマーカーペン

    個人的におすすめのマーカーペンを幅ペンタイプ、ブラッシュペンタイプでひとつずつ紹介しますね。

    マーカーペンは絵の具やニブを揃えてまで本格的に書かなくてもいい、また絵の具を溶く時間がないけど練習したいって人にもおすすめです。

    ZIG Calligraphy Ⅱ(幅ペンタイプ)

    ZIG calligraphy Ⅱ

    ZIG calligraphy Ⅱ

    ZIG calligraphy Ⅱ で書くカリグラフィー

    ZIG calligraphy Ⅱ で書くカリグラフィー

    「ジグカリグラフィーツー」はペン先がしっかり硬くてニブで書いたのと同じようなクオリティで文字が書ける、幅ペンタイプのマーカーペンでは個人的に1番おすすめなペンです。

    他にも「メモリーシステム」っていうシリーズがあって、色も綺麗でこちらもオススメです。

    マーカーペンは「ZIG calligraphy Ⅱ」がオススメ | カリグラフィー

    筆タッチサインペン(ブラッシュペンタイプ)

    筆タッチサインペン

    筆タッチサインペン

    筆タッチサインペンで書くカリグラフィー

    筆タッチサインペンで書くカリグラフィー

    ペン先に弾力があって筆圧で線の太さを変えられるブラッシュペンです。色もたくさんの種類があっていろんな表現ができそうですね。

    個人的には新色がオススメ。繊細でおしゃれな色で構成されていて、色をブレンドしていろんなグラデーションを作って楽しめます。

    【新色の色見本】筆タッチサインペンでカリグラフィー

    まとめ

    というわけでカリグラフィー初心者が揃える道具の紹介でした。もちろん上で紹介したもの全てを揃える必要はありません。

    必須なのはざっくり言うと

  • 絵の具(ウィンザーニュートン)
  • ニブ(ペン先)
  • ホルダー(ペン軸)
  • ですね。これがあればすぐにでもカリグラフィーを始められます。

    ちなみにカリグラフィーってちゃんとやろうと思ったらホント奥深いです。もしこのページを見てやり始めようと思った人は少しずつ道具を揃えてゆっくりやっていきましょう。

    それでは~

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